創立70年を数える、歴史あるプラスチック加工業のお客様。
現在、私たちはこの企業の経理業務を「もっと楽に、もっと速く」するために伴走しています。
前回、Excelの改善を納品した際には「こんなに簡単になったの!✨」と、事務所に歓喜の声が響き渡りました。
あの瞬間の笑顔が、私たちの原動力です。
しかし、事件は「さらなる進化」を目指した今回、起こってしまいました…。
🤖 完璧なはずのRPAデモで、まさかのフリーズ
今回納品したのは、無料RPAツール「マクロマン」で作成した自動化シナリオ。
弊社のテスト環境では、それはもう美しく、滑らかに動いていました。
「さあ、業務がさらに爆速になりますよ!」 自信満々でデモを開始。……が、その数分後。
「エラー:処理を中断しました」
画面に非情な文字が浮かび、ロボットが止まってしまいました。 「えっ、嘘でしょ…?」と心の中で叫ぶ私。😇
🔍 1時間半の格闘で見えた「Excelの深淵」
原因を探ること1時間半。 判明したのは、Excelの「フィルター抽出」と「範囲コピー」が組み合わさった時のクリップボード挙動でした。
- Officeのバージョンの違い
- クリップボードの処理
これらが複雑に絡み合い、弊社の環境ではOKだった処理が、お客様のPCでは「追いつかない!」と悲鳴を上げていたのです。
これぞまさに「RPAあるある」。環境の違い(解像度やOSの微妙な差)は、時に牙を剥きます。
🤝 「言い訳」よりも「誠実なリカバリー」を
隣で見守ってくださっていた主任とマネージャーは、 「ゆっくりでいいからね!」 と、どこまでも優しい言葉をかけてくださいました。
その優しさが、不甲斐ない自分にチクりと刺さります。
その場でできる限りの応急処置を施し、なんとかテスト稼働ができる状態までは復旧。
「情けない…」という思いを抱えながら、深々と謝罪してその日は帰社しました。
「RPAが動かない理由」を環境のせいにすることは簡単です。 でも、お客様にとってそんな理由は関係ありません。大切なのは「止まらない仕組み」を提供すること。
🚀 翌日には対策完了!次なる一手へ
帰社後、すぐに「クリップボードを介さない方法」にロジックを全面刷新。
翌日には、より堅牢な新シナリオを完成させました。
次回はリモートデスクトップ環境での再挑戦です。
一度失いかけた信頼は、爆速の対応と完璧なアウトプットで取り戻す。 DXコンサルの戦いは、まだまだ続きます!🔥
コーポレートサイトhttps://www.rin-tech.netを開設しました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


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