今回の内容を動画にしてみました。
ぜひ動画も見に来てください。
Exmentって本当凄いシステムだけど
上手く説明できる自信がないなぁ?
ふくろう先生に相談してみよう!
ふくろう先生。こんにちは。
Exmentって凄いじゃないですか!
皆さんにもExmentを知って欲しいので、
ふくろう先生から説明して頂いても大丈夫ですか?
ナマケモノ君。こんにちは!
わかったよ。
本家サイトにも記載されているかもしれないけど
私から伝えていくね!
ここが凄いぞ!その① 色々な環境で構築できる!
そうですね。
無料のつもりでいたのが
最終的に『商用ライセンス』が必要ってなると大変ですものね!
それでは始めるぞ!
まず、稼働させる環境を選ばない!
オンプレミス環境
レンタルサーバー環境
クラウド環境
今は、クラウド環境のみで提供って多いけど
自分に合った環境を選択できるのは凄くいいですね!
環境を選ばないだけではなく、インストール手順も選択できるぞ!
今では、ポピュラーになったDockerでも可能だぞ。
コマンドを使用したインストール
Dockerを使用したインストール
Dockerで出来るとインストールは
超楽!
それはいいですね!
データベースエンジンも複数可能って‼ スゴ!
データベースも複数選択できるけど、
Webサーバーも複数から選択できるよ。
Apache
nginx
Webサーバーもですか!!
やった~!
選択肢が複数あるって最高!
ここが凄いぞ!その② devopsで開発できる!
Exmentのサイトにも記載されてるけど、複数のテンプレートが用意されているよ。
※テンプレートで配布されているものは赤でマーカーしました。
現状の配布状況は、ご面倒でもご自分で調査して下さい。
もし分からない場合は、微力ながらお手伝いさせて頂きますのでお問い合わせ下さい。
顧客管理
契約管理
製品管理
サブスクリプション管理
問い合わせ管理
ログ管理
不動産管理
ハードウェア管理
プロジェクト管理
タスク管理
案件管理
社内リソース管理
おっ、これだけのテンプレートが用意されているなんて優しい💛
次は、開発者と運用者が、一緒の画面を見ながらデータベースの設計ができるので
アジャイル開発の時よりも早く完成できるぞ。変更も容易に行えるぞ。
だから、プロトタイプとしてのリリースしてブラッシュアップしていけるよ。
開発者と運用者が、一緒にシステム設計できるって大切ですよね。
よくあるのが
運用者側の意見 → 『出来上がった画面や機能がイメージと違う』
開発者側の意見 → 『最初から言ってくれよ!まったく!!』
こういうトラブルが減るって大切ですよね。
本当は、お互いにいい物を作ろうとしているのにね。
また、システムをあまり作ったことがない人は、
色々な部署などで使われているエクセルを置き換えるだけでも
業務はずっと効率的になるし喜ばれるハズ。
あまり肩に力を入れずにスモールスタートで初めてみてね。
はい。そうします。
使っていくうちに慣れますしね。
ここが凄いぞ!その③ 機能が豊富にそろっている!
まず、ログインの方法が、4種類の中から選択できるよ。
また、2段階認証も使用できるよ。
ログイン方法
① Exmentのデータベースにユーザー、パスワードを登録してログインする方法。
② OAuth形式のシングルサインオンでログインする方法。(Google,Facebook,Office365など)
③ SAML形式のシングルサインオンでログインする方法。(OpenAM,Keycloak,ADFSなど)
④ LDAP形式でログインする方法。(Active Directoryなど)
2段階認証
① ログイン後、登録しているメールアドレスに認証コードを送付し、
その認証コードをフォームに入力してログインを完了する方法。
② ログイン後、Google認証システムを使用してログインを完了する方法。
本家サイトも一度参照してね。
ログインの方法だけでも、これだけ揃っているのですね。
次にテーブルを設計する際にコマンドなどを叩かずに作成できるよ。
まぁっ そこがWebデータベースのいいところなんだけどね。
テーブルを作成する際に
・添付ファイル使用するか
・コメントを使用するか
・データの変更履歴を使用するか
・変更履歴の件数をどのくらい保持するか
などなど、設定できるよ。
おっ 本当だ。Webデータベースならではの扱いやすさかもしれない。
コマンド叩くのって結構面倒くさいから。
うわっ こんなにいっぱいあるの!!
それから、ログインユーザーや組織毎に役割りを設定できるよ。
ログインユーザーと組織は、最初から用意されているテーブルだよ。
ログインユーザーや組織と役割りグループを使ってビューやデータの編集、データの閲覧などの権限を割り当てていくんだよ。
この辺りは、権限なのでゆっくりじっくり覚えていかないとダメですよね。
はい、わかりました。
ワークフローの機能もあるなんて!
本当に色々な機能が標準装備されているんですね。
ここが凄いぞ!その④ 独自機能をアドオンできる!
機能を追加できるってことは、
自社独自の仕様を組み込むことができるので
より使ってもらいやすくなるのかな。
でも、組み込む時に手順が難しいのかな?
プログラムの知識も必要なのかな?
組み込み時の手順は、さほど難しくないはず。
本家サイトにも詳しく手順が記載されているので大丈夫だと思うよ。
プログラムの知識は少し必要かな。
でも、コツを覚えれば大丈夫だと思うよ。
ちなみにバリデーションって何ですか?
そうなんですね。
分かりました。
本家サイトも見てみます。
Complete!!
お疲れ様でした。
今回は、序章ということでポイントのみを挙げたよ。
次回から詳細を解説していくね!
Exmentのマニュアルサイトの記載順に説明していくよ。
予定では
① ログイン編
② テーブル編
③ データ管理編
④ ユーザー・組織・役割グループ編
⑤ ワークフロー編
⑥ 公開フォーム編
⑦ その他標準機能編
⑧ 機能拡張編
以上の順番で説明していくからね。
ナマケモノ君。いいかな?
うぁっ 多いゾ。これは大変かも!
でも、この話しを一通り聞けばExmentの事を理解できるはず!
はい!。了解しました。
ふくろう先生、次回もよろしくお願いします。
最後に私からの宣伝
自分達でシステム構築できそうですか?
『専任の担当者がいないから無理かなぁ』
『担当者に構築する時間がないからなぁ』
『一人でやりきる自信がない』
『導入・構築までやってくれないかなぁ』
と色々と思う方もいたのではないでしょうか?
日々の業務を行いながら
『私の業務って他の会社さんでもあるよなぁ』
『この仕事って同じ業種の会社でも似たようなことしているよなぁ』
『この仕事って同じ職種でも似たようなことしているよなぁ』
『この部分だけでもシステム化出来ればいいなぁ』
『KintoneやJUST.DB、UnitBaseを利用したいけど、相当お金かかるよなぁ』
『今話題のノーコードツールで業務を効率化したいなぁ』
と色々と感じる方もいるのではないでしょうか?
多くの運送会社で使用する可能性が高い情報共有ツールDriveShield.を作成しました。
DriveShield.とは、『ドライバーさんを守る!』という意味を込めて命名しました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
多くの企業の総務などで必要性が高い情報共有ツールWorkWave.を作成しました。
WorkWave.とは、『仕事の波を乗りこなせ!』という意味を込めて命名しました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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